ほほえみあふれる明日へ

ほほえみサポートプロジェクト

VOICE of Person
震災知識スポット
東北の見どころ・食べ処
データで掴む東北の復興状況

東北に元気をお届けしたい…
そんな想いで駆けてきた10年。
そしてこれからも、
ほほえみの輪を広げていきたい。

2011年、東日本大震災の余波がまださめやらぬ時期に

東北地方の有志が立ち上げた、「Buy!TOHOKUプロジェクト」。

“東北の産品を全国にご紹介し、ご使用ご購入頂く事で東北に元気を!”

ニューギングループはこのプロジェクト趣旨に賛同し、

被災地域の方々のご支援に繋がるようコラボ活動を展開してまいりました。

また、2018年からは原発事故による風評被害に苦しむ

福島の子供たちの未来を応援する復興支援イベント

「福魂祭」コンサートへの協賛活動を毎年行なっています。

そしてこれからも、東北の復興そして発展につながる支援活動を継続してまいります。

イベントの風景
イベントの風景

VOICE of Person

ニューギングループが出逢ってきた東北の方々へのインタビュー取材を通じて、
震災からの復興の様子や“人”と“地域”の“今”と“これから”を動画で紹介します。

VOICE of Person

被災した陸前高田、ではなくて今後の『未来ある陸前高田』に一度足をはこんでみてください。

ひころいちファーム 代表 次長 村上 一憲 氏

これから育っていく子供たちが誇りを持って生きていける街づくりの一翼を担っていきたい。

八木澤商店 代表取締役社長 河野 通洋 氏
VOICE of Person vol.16
VOICE of Person

子供たちが未来に夢をもって自分たちの力で壊れてしまった地球環境を改善していく力を創造できるような水族館運営をやっていきたい。

公益社団法人 ふくしま海洋科学館 理事長 兼 館長 古川 健 氏
VOICE of Person vol.15
  • VOICE of Person vol.14

    石ノ森萬画館の運営をはじめ、石巻の活性化を図る第三セクター 街づくりまんぼう 統括部長 大森 盛太郎 氏

  • VOICE of Person vol.13

    富士國物産 代表取締役社長 遠藤 祐二郎 氏

  • VOICE of Person vol.12

    山吉青果食品 専務取締役 阿部 光弘 氏

  • VOICE of Person vol.11

    箏男kotomen 福島県双葉町出身 大川 義秋 氏

  • VOICE of Person vol.10

    「福魂祭」テーマソングを手がけた福島在住のシンガーソングライター ave 氏

  • VOICE of Person vol.9

    「福魂祭2021」に出演した和洋融合HIP HOPユニット大谷勇斗氏 田中櫻大氏

  • VOICE of Person vol.8

    「魂に響く上ギフトコンサートの会」会長「福魂祭」実行委員会 実行委員 慶德 秀夫 氏

  • VOICE of Person vol.7

    さりょうスタジオ 代表 佐藤 信一 氏

  • VOICE of Person vol.6

    三陸フィッシュペースト 代表取締役社長 及川 善弥 氏

  • VOICE of Person vol.5

    島金商店 代表取締役 島 英人 氏

  • VOICE of Person vol.4

    木の屋石巻水産 代表取締役社長 木村 優哉 氏

  • VOICE of Person vol.3

    福島県復興支援イベント 「福魂祭」実行委員会 おんがく社 橋本 妙子 氏

  • VOICE of Person vol.2

    福島県復興支援イベント 「福魂祭」実行委員長 西條 勝昭 氏

  • VOICE of Person vol.1

    Buy!TOHOKU プロジェクト実行委員会 実行委員長 岩本 富貴 氏

スポットのタイトル

気仙沼市 東日本大震災遺構・伝承館

気仙沼市 東日本大震災遺構・伝承館

震災の記憶と教訓を伝える“目に見える証”として設立された施設。「津波死ゼロのまちづくり」を目指す気仙沼市の祈りと願いが込められ、展示室、講話室、映像シアターのほか、被災した気仙沼向洋高校旧校舎も震災遺構として当時の姿のまま保存されている。

  • ■所在地/宮城県気仙沼市波路上瀬向9-1
  • ■開館時間/4月~9月 9:30~17:00(最終入館16:00まで)
    10月~3月 9:30~16:00(最終入館15:00まで)
  • ■休館/毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)、祝日の翌日、年末年始

震災知識スポット探訪石巻3.11あすのためのミュージアム

石巻3.11あすのためのミュージアム

石巻漁港で獲れた鮮魚を運送する会社が、「地域貢献活動」の一環として開設運営する震災資料館。漁港から程近いビルの最上階にあるスペース一面に、市民や様々な団体から寄贈された貴重な資料が所狭しと展示されている。なかには震災直後に手書きで作成~発行された地元の新聞や、当時小学生だった子供たちが描いた「街の復興MAP」など、被災から復興を遂げるまでの街のリアルな姿が感じられる貴重な展示物も。クチコミで次第に話題が広がり、県内外から訪問見学を希望する学校関係者からの問い合わせが多く寄せられている。また、同ビルは屋上への避難階段や緊急用ヘリポートを設置し、石巻市から津波避難ビルとして認定されている。

石巻3.11あすのためのミュージアムの写真

  • ■入館料/無料
  • ■所在地/宮城県石巻市魚町2丁目1-2
  • ■開館時間/月~金 8:30~17:00
    ※事前のご相談次第では土日祝の見学、時間調整も可能。
  • ■お問い合わせ/
    (株)宮城エキスプレス 代表TEL(0225)95-1000(代)
    担当:宇都宮常務

  • 社屋に掲示された
    津波浸水表示板
  • 屋上まで続く避難階段
  • 緊急用ヘリポート

震災知識スポット探訪震災メモリアルパーク中の浜/いわき震災伝承みらい館

震災メモリアルパーク中の浜

かつて、中の浜は海岸部に隣接する緑豊かなキャンプ場でしたが東日本大震災の際、15メートルを超える津波が押し寄せ、甚大な被害を受けました。現在は、震災遺構として保存し、被災した施設を被災した時のままに見せるメモリアルパークとして活用されています。

震災メモリアルパーク中の浜の写真

  • ■所在地/岩手県宮古市崎山第3地割123
  • ■開館時間/基本的に年中開放

いわき震災伝承みらい館

地震、津波に加え、原発事故が重なるという未曽有の複合災害に見舞われた、いわき市の震災経験をあらためて捉えなおし、震災の記憶や教訓を風化させず確実に後世へと伝えていくことを目的とした施設です。

いわき震災伝承みらい館の写真

  • ■所在地/福島県いわき市薄磯3丁目11
  • ■開館時間/9:00~17:00 (最終入館16:30まで)
  • ■休館/毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始

震災知識スポット探訪もぐらんぴあ水族館/せんだい3.11メモリアル交流館

もぐらんぴあ水族館

日本で唯一の地下水族館。東日本大震災で全壊したが、多くの方々の支援で2016年4月に元の場所で復活を遂げた。館内には防災知識が学べる展示室「あーすぴあ」を備え、世界で唯一、伝統的な「南部もぐり」の潜水実演と「北限の海女」の素潜り実演を行っている。

もぐらんぴあ水族館の写真

  • ■所在地/岩手県久慈市侍浜町麦生1-43-7
  • ■開館時間/9:00~18:00 (4月~10月)
    10:00~1600(11月~3月) 最終の入館は30分前まで
  • ■休館/毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)

せんだい3.11メモリアル交流館

東日本大震災を知り学ぶための場であるとともに、津波により大きな被害を受けた仙台市東部沿岸地域への玄関口。交流スペースや展示室、スタジオといった機能を通じて、みんなで震災や地域の記憶を語り継いでいくための場所です。

いのちをつなぐ未来館の写真

  • ■所在地/宮城県仙台市若林区荒井字沓形85-4
  • ■開館時間/10:00~17:00
  • ■休館/毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)、祝日の翌日(土・日曜日・祝日を除く)、年末年始、臨時休館日

震災知識スポット探訪東日本大震災・原子力災害伝承館/いのちをつなぐ未来館

東日本大震災・
原子力災害伝承館

福島の当たり前の日常を奪った東日本大震災と東京電力福島第一原発事故。その記憶と復興に向けた歩みを、防災・減災に向けた教訓として伝える施設です。数多くの映像や震災関連資料を展示し、被災住民らによる語り部口演を行っています。

東日本大震災・原子力災害伝承館の写真

  • ■所在地/福島県双葉郡双葉町大字中野字高田39
  • ■開館時間/9:00~17:00(16:30最終入館)
     毎週火曜日休館 12/29~1/3休館

いのちをつなぐ未来館

「株式会社かまいしDMC」が運営する、震災の出来事や教訓とすべきことを伝えるとともに災害から未来の命を守るための防災学習を推進する施設。コロナ禍で来館できない方のために「オンラインガイド」「オンライン語り部」の申し込みも受け付けている。

いのちをつなぐ未来館の写真

  • ■所在地/岩手県釜石市鵜住居町四丁目地内
  • ■開館時間/9:30~17:30
     冬季(11月~2月) 9:30~17:00
     毎週水曜日休館 年末年始休館

震災知識スポット探訪いわてTSUNAMIメモリアル/大船渡津波伝承館

いわてTSUNAMIメモリアル

津波災害 の歴史や津波発生のメカニズム に加え 、被災した実物資料や被災者の証言など約 150 点を展示し、 東日本大 震災津波の事実 と教訓を伝えるとともに、復興の姿と支援への感謝を発信している。

いわてTSUNAMIメモリアルの写真

  • ■所在地/岩手県陸前高田市気仙町字土手影180番地
    (高田松原津波復興祈念公園内)
  • ■開館時間/9:00〜17:00(最終入館16:30)

大船渡津波伝承館

「あなたに助かってほしいから」をポリシーに、東日本大震災で学んだ自然の怖さ、人間の強さ、自然の恵みをずっと途切れることなく伝承するため、被災地に設立された記念館。

大船渡津波伝承館の写真

  • 一般社団法人 大船渡津波伝承館 (大船渡市防災観光交流センター)
  • ■所在地/岩手県大船渡市大船渡町字茶屋前7-6
  • ■開館時間/10:00〜15:00(水曜定休日)※要予約

オンラインで体感できる「震災の記録・教訓」特集

ひなぎく(国立国会図書館東日本大震災アーカイブ)

東日本大震災に関する記録や教訓を次世代へ伝えていくことを目的に設立されたウェブサイト。写真・動画・年表・読み物・記事など豊富なコンテンツを収録し、包括的に検索できます。

ひなぎくの写真

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震災伝承館

東日本大震災の被災経験・教訓を生かすための記録を作成したウェブサイト。写真・動画・年表・読み物・記事など豊富なコンテンツを収録。

震災の写真

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3.11伝承ロード

「3.11伝承ロード」とは、東日本大震災の被害の実情や教訓を伝える震災伝承施設をネットワーク化し、防災に関する「学び」や「備え」を発信することで震災を風化させず、後世に伝え続けていく取り組みのこと。このサイトでは、東北各地の施設一覧やMAPなど詳細情報を知ることができる。

伝承の写真

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FUKUSHIMA NOW~福島の今を知る動画スペシャルサイト~

福島県が運営するサイト。震災からの復旧・復興状況、食の安全や次代への取組などを楽しく幅広くわかりやすく紹介しています。

福島の写真

特集ボタン

いちおしのらいん

アクアマリンふくしま

東北最大級の規模を誇る楽しく学べる体験型水族館。「潮目の海」をテーマに約800種の生物を展示。“海を通して人と地球の未来を考える”の理念のもとに「環境水族館」を提唱し、観光施設の要素に加えて教育施設としての側面を併せ持つ。館内の最大の見所「潮目の大水槽」には世界で唯一の三角トンネルがあり、魚が優雅に泳ぐ様子が鮮やかに観察できる絶好の記念撮影スポットとして人気が高い。施設内には世界最大級のタッチプール「蛇の目ビーチ」や子ども向け体験型施設「アクアマリンえっぐ」もあり、自分で釣った魚が食べられる釣り場も併設されている。さらにレストランやレストスペース、お土産ショップも充実。東日本大震災による津波被害で約4ヵ月休館したが2011年7月に再オープンを果たした。                        

  • ■所在地/福島県いわき市小名浜字辰巳町50
  • ■開館時間/9:00~17:30(12月1日~3月20日は17:00まで) ※入館は閉館時刻の1時間前まで
  • ■休館/年中無休
  • ■観覧料/JR常磐線「泉駅」下車後路線バス「イオンモールいわき小名浜」下車後徒歩約5分
  • ■アクセス/JR石巻駅から徒歩約12分
  • ※車でのアクセス、観覧料の団体割引特典、その他施設詳細に関してはホームページをご参照ください。

いちおしのらいん

東北の見どころ・食べ処森萬画館

いちおしのらいん

石ノ森萬画館

日本を代表する偉大な漫画家である故・石森章太郎氏が学生時代を過ごしたことが縁で建てられ、2021年7月で20周年を迎えた石巻観光のシンボル的施設。宇宙船のような館内は石森氏が描いたSF的世界観を表現した一大ギャラリー空間。代表作品の各種展示やアトラクションが愉しめ、映像ホール、カフェ、グッズショップなどの施設も充実。約6,000冊の図書ライブラリーでは、全国から訪れた漫画アニメ好きの人々が好きな漫画を手にゆったりとくつろぐ姿が一年を通して後を絶たない。震災当時、津波から逃れるため近隣の人々が緊急避難し、建物も被災したが再館を望む人々の励ましや支援を受けて2012年に再オープンした。被災当時の記録は3階展示スペースで知ることができる。               

東日本大震災による被災~再館までの道のり

  • ● 被災直後の正面玄関
  • ● ボランティアの方々のご協力
  • ● 再館を望む人たちの寄せ書き
  • ■所在地/宮城県石巻市中瀬2-7
  • ■開館時間/9:00~18:00(12月~2月は17:00まで) ※入館は閉館時刻の30分前まで
  • ■休館/第3火曜日(12月~2月は毎週火曜日) ※8月、年末年始は開館
  • ■観覧料/大人840円/中高生520円/小学生210円/未就学児無料(常設展観覧料含む)
  • ■アクセス/JR石巻駅から徒歩約12分
  • ※車でのアクセス、観覧料の割引特典、その他施設詳細に関してはホームページをご参照ください。

©石森プロ ©石森プロ/街づくりまんぼういちおしのらいん

東北の見どころ・食べ処石巻うまいものマルシェ

いちおしのらいん

一押しのサブタイトル

東日本大震災をきっかけに、石巻で食に携わる10社が設立した「石巻うまいもの株式会社」が運営するアンテナショップ。石巻魚市場のすぐそばにあり、市場見学のついでに立ち寄れて石巻ならではのお土産物選びが愉しめる。なかでも各社の強みやノウハウを持ち寄って開発されたオリジナル商品は特に注目! 第一弾「石巻金華茶漬け」、第二弾「石巻金華釜めし」と立て続けにヒットを記録し、現在は第三弾「石巻金華スープカレー」が話題を集めている。石巻特産の素材の美味しさを活かした贅沢な味わいが多くのリピーター客を生み、地元石巻の方は県外への贈答ギフト選びによく訪れられるとか。全国どこからでも、ネットからお取り寄せも可能。                

  • ■所在地/宮城県石巻市魚町2-12-3
    石巻市水産総合センター1階(石巻魚市場前)
  • ■営業時間/(月~土)9:00~15:00 (日・祝)10:00~15:00 火曜定休
  • ■アクセス/JR石巻駅から車で約10分 無料駐車場あり
  • ■お問い合わせ/Tel.0225-25-4363

いちおしのらいん

東北の見どころ・食べ処HEVEN'S+LOCOS/飯坂温泉街/あぶくま洞

いちおしのらいん

HEAVEN'S LOCOS

1F「HEAVEN’S」は車、バイク、音楽などのストリートカルチャーの息吹あふれる洋服や小物などのアイテムを国内外問わずセレクトしたショップ。2Fにある「LOCOS」はカウンターがメインのカジュアルBAR。ピザなどのフードも豊富で、旅行のついでに一人でふらっと立ち寄っても寛げる。フレンドリーなスタッフとの会話を旅の愉しい思い出にしてみては…。

  • ■所在地/福島県郡山市大町1丁目2-15
  • ■営業時間/1F HEAVEN’S(衣料品) 2F LOCOS(BAR)12:00~2:00(火曜定休日)
  • ■アクセス/JR郡山駅から徒歩約5分

いちおしのらいん

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飯坂温泉街

豊かな自然、そして摺上川とその支流赤川のせせらぎの中にたたずむ飯坂温泉街。松尾芭蕉が愛し、神代(くましろ)には日本武尊(やまとたけるのみこと)も立ち寄ったと言い伝えられる歴史ある名湯で、「奥州三名湯」と称される。温泉街には趣深い9つの共同浴場と4つの足湯のほか、日帰り入浴できる旅館もあり、歴史ある名湯を200円からというリーズナブルな料金で楽しむことができる。また、地元グルメも充実。ツルツルとした食感の「飯坂ラーメン」やボリューミーな「円盤餃子」など手軽に地元の味を堪能でき、日帰りであっても十分に楽しむことができる。宿泊プランもお手頃な価格帯から用意されているので、温泉初心者から上級者まで楽しめる懐の深さを持つ温泉街だ。

  • ■所在地/福島県福島市飯坂町字十綱町3番地
  • ■アクセス/JR福島駅から福島交通飯坂線に乗り換え約25分
    『飯坂温泉駅』にて下車
    東北自動車道『福島飯坂IC』より約10分
    東北中央自動車道『福島大笹生IC』より約10分
  • ■お問い合わせ/飯坂温泉観光協会&飯坂温泉旅館協同組合
      Tel.024-542-4241 (9:00-18:000/年中無休)
  • ※日帰り入浴の有無や各種料金は、旅館・各施設により異なります。詳しくは「飯坂温泉観光協会」まで)

いちおしのらいん

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あぶくま洞

鍾乳石の種類と数の多さでは東洋一ともいわれるあぶくま洞。全長600メートルの洞内は高低差があり、ダイナミックで幽玄な光景が楽しめる。特に洞内最大のホール「滝根御殿」や舞台演出用の調光システムで演出された「月の世界」は必見。自然の雄大さと不思議さを体感した後は、低温の洞内で熟成された山ぶどうのワインと地元産の福うなぎがおすすめ。すぐ近くには星の村天文台もあり、シーズン時には太陽の観察やプラネタリウムの鑑賞も楽しめる。

  • ■所在地/福島県田村市滝根町菅谷字東釜山1番地
  • ■アクセス/JR福島駅→JR郡山駅から磐越東線へ乗り換え『神俣駅』下車
    →タクシーで約5分 磐越自動車道『小野IC』より15分
  • ■入場料/大人(高校生以上)1,200円 中人 (中学生)800円
    小人 (小学生) 600円 ※各種団体割引あり
  • ■問い合わせ/あぶくま洞管理事務所 Tel.0247-78-2125
      (8:30~17:00※時期によって変動あり/年中無休)

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東北の見どころ・食べ処神割崎キャンプ場/サンオーレそではま海水浴場

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神割崎キャンプ場

南三陸の大自然をフリーサイト、オートサイト、ログキャビンなどのプランから選んで満喫できるキャンプ場。雄大な海を臨むテントサイトからは波音が聞こえ、ウミネコの声を耳にすることも。キャンプ場はペットの入場も可能(マナー遵守)。観光プラザ内では充実したキャンプ用品のレンタルや販売も行っており、併設されたレストランでは地産のタコを使ったメニューが楽しめる。

  • ■所在地/宮城県本吉郡南三陸町戸倉字寺浜81-23
  • ■アクセス/仙台方面から気仙沼方面へ向かい、
    三陸自動車道志津川ICで降車~国道398号線で約25分
  • ■お問い合わせ/神割観光プラザ(神割崎キャンプ場管理センター)
      Tel. 0226-46-9221 (9:00-18:00/火曜定休日)

いちおしのらいん

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サンオーレそではま海水浴場

1999年に人口海水浴場としてオープン。東日本大震災により砂浜が全て流出したが、2017年再オープン。「サンオーレ」という名前は砂浜の全長(300m)に由来。海に浮かぶ荒島神社を望み、おだやかな波と白い砂浜、三陸ならではの山々と志津川湾のコントラストが美しい海水浴場。初日の出の名所としても地域住民に長く愛される憩い場。

  • ■所在地/宮城県本吉郡南三陸町志津川字袖浜地内
  • ■海水浴場開設期間/2021年7月17日(土)~8月22日(日) ※7月中は土日祝のみ開設
  • ■海水浴場開設時間/AM9:30~PM4:00 ※シャワーは海水浴場開設期間中のみ15:30まで使用可能
  • ■アクセス/車で仙台から90分 三陸自動車道『南三陸海岸IC』から6分(約3km) ※無料駐車場あり(約450台)

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東北の見どころ・食べ処いしのまき元気いちば/石巻魚市場

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いしのまき元気いちば

三陸・石巻の「元気」と「旬の美味しさ」をまるごと堪能できるスポット。1階の市場では旬の鮮魚、水産加工品や地元の物産品、三陸や震災復興応援地域の特産品がずらりとラインアップ。2階には約140席のフードコート「元気食堂」があり、旬の石巻ブランドが総結集!晴れた日にテラス席で味わう海鮮バーベキューは団体客に特に人気だとか(要予約)。

  • ■所在地/宮城県石巻市中央2-11-11
  • ■営業時間/1F物販コーナー 9:00~18:00
    2Fフードコート 11:00~20:00
    ※季節等により、営業時間が変更になることかあります。
  • ■アクセス/JR石巻駅より徒歩約12分
    車でお越しの場合 三陸自動車道「石巻河南IC」下車石巻市街地方面へ約10分

いちおしのらいん

いちおしのらいん

石巻魚市場

東日本大震災により崩壊したが、2015年に全長876mの先進的な閉鎖式水揚棟として完成。地域に新たなにぎわい拠点を形成する開かれた魚市場として、卸売市場の役割や魚市場の特徴などを知っていただくため見学の受け入れを積極的に行っており、2階見学通路から水揚・陳列・販売の状況が見学できる。個人の方は原則として自由見学となり、小・中・高校生、観光客等団体の見学については職員のご案内を申し込むことも可能。

  • ■所在地/宮城県石巻市魚町2丁目14番地
  • ■見学可能な時間/月曜~土曜 AM5:00~PM5:00 日曜休場
  • ■市場見学窓口/石巻市水産物地方卸売市場管理事務所
      Tel.0225-96-1021
  • ■アクセス/JR石巻駅前より車で約15分

いちおしのらいん

東北の見どころ・食べ処デコ屋敷 本家大黒屋/大黒屋古民家 cafe140 Decorico

いちおしのらいん

一押しのサブタイトル

三百年の歴史を誇る伝統民芸品の里。「デコ」とは張子の意味で信仰や縁起物として作られた土人形が起源とされ、その後和紙を用いる張子人形へと発展改良された。伝統美あふれる店内にはお土産に最適な達磨や干支の張子人形などがあふれ、張子の絵付も気軽に体験できる。

一押しのサブタイトル

デコ屋敷に併設する古民家カフェ&展示ギャラリー。1階カフェでは天井の高い古民家の優雅な雰囲気の中でランチやお茶が楽しめる。2階にはギャラリーがあり、オーナーの橋本さんが著名アーティストとコラボした独創的な作品が展示されている。

  • ■所在地/福島県郡山市西田町高柴字舘野163
  • ■営業時間/(デコ屋敷)9:00~17:00 年中無休
    (カフェ)10:00~15:00 毎週水曜日定休
  • ■アクセス/郡山駅から車で約20分 郡山東I.C.から車で約5分

いちおしのらいん

■当サイト内のお出かけ情報に関して

  • ※このサイト内の記載は、取材時点での情報です。施設内容・休業日・営業時間など、各種情報は予告なく変更となる可能性がありますので、 事前に各所へお問い合わせください。
  • ※お出かけの際は、お住まいの都道府県及びお出かけされる都道府県の新型コロナウイルス感染症に関する要請をご確認の上、マスクの着用、手洗いの徹底、ソーシャルディスタンスの徹底などにご協力ください。

東北の復興状況仮設住宅等の入居戸数

東北の復興状況避難者数の推移

東北の復興状況復興関連予算の執行状況

<参考>
平成23年度~令和元年度の復興財源フレーム
対象経費(執行見込)は30.1兆円程度
※復興財源フレーム対象経費は、執行見込額から東京電力への求償対象経費、復興債償還費等を除外等したもの。

東北の復興状況東日本大震災の意識変化

東北の復興状況原子力災害からの復興・再生

原子力災害からの復興・再生

東北の復興状況製造品出荷等の回復状況について/農業・水産業の復興状況

■津波被災農地の営農再開状況

(H28年から農地転用を除き整理)

営農再開
可能面積

■被災3県で再開を希望する水産加工施設(781施設)の復旧状況

(R1年は再開を希望する水産加工施設数が減少(785→781))

水産加工
施設

■被災3県の水産加工品の製造品出荷額

(被災前年比(H22年計))

製造品
出荷額等

HISTORY協賛プロジェクトの歩み

ニューギングループが取り組んできた
「Buy! TOHOKU プロジェクト」「福魂祭」協賛プロジェクトの歩み

東日本大震災により被災し、業績が悪化した東北の企業様に
Buy! TOHOKU プロジェクト事務局を通じて
オリジナルパッケージや包装を施したコラボグッズの製造をご依頼。
各グッズはホール様への贈答品や「花慶の日」イベントのノベルティとして活用しています。

  • 2000年頃から、地球環境に配慮した商品開発などのCSR事業を展開。
    2011年に発生した東日本大震災を機に、東北の企業支援活動を本格化させる。

  • 2011

    ・Buy! TOHOKUプロジェクトへの協賛第1弾として、トレボン食品様(宮城県仙台市)とのコラボにより、「サイダー」を制作。

  • 2012

    ・東北工芸様(宮城県仙台市)とのコラボにより、「箸&箸袋」を制作。

  • 2013

    ・石渡商店様(宮城県気仙沼市)とのコラボにより、「ふかひれスープ」を制作。

  • 2014

    ・島金商店様(宮城県石巻市)とのコラボにより、「石巻焼きそば」を制作。

    ・三陸鉄道様&千両男山様(岩手県宮古市)とのコラボにより、「酒(男山)&ポストカード」を制作。

  • 2015

    ・山吉青果食品様(福島県伊達市)とのコラボにより、「こんにゃくゼリー」を制作。

  • 2016

    ・菅原園様&三瀧山不動院様(宮城県仙台市)とのコラボにより、「伊達茶」を制作。

    ・マルヤ水産様(宮城県亘理郡亘理町)とのコラボにより、カニ缶を制作。

    ・菅原園様&ばーすでい様(宮城県仙台市,利府町)とのコラボにより、「 お茶&かりんとう(仙台味噌味)」を制作。

  • 2017

    ・ひころいちファーム様&八木澤商店様(岩手県陸前高田市)とのコラボにより、「米粉ぱすた&和ぱすたドレッシング」を制作。

    ・Onagawafactory様(宮城県女川町)とのコラボにより、「お箸」を制作。

    ・トレボン食品様(宮城県仙台市)とのコラボにより、「塩サイダー」を制作。

  • 2018

    ・木の屋石巻水産様(宮城県石巻市)とのコラボにより、「缶詰セット」を制作。

    ・福島県復興支援イベント第7回「福魂祭」に初めて協賛。

    ・福島の小学校に通う子供たちに福魂祭へのご招待チケットを贈呈。

  • 2019

    ・富士國物産様(宮城県石巻市)とのコラボにより、「石巻発海藻セット」を制作。

    ・三陸フィッシュペースト様(宮城県本吉郡南三陸町) とのコラボにより、常温長期保存可能かまぼこセット「旅するかまぼこ(うまうま牛たん)/ほたての」を制作。

  • ・第8回「福魂祭」に協賛し、福島の小学校と幼稚園に通う子供たち500名に福魂祭へのご招待チケットを贈呈。福魂祭ステージでは、角田信朗さん 大西洋平さんが地元の子供たちと共演。

  • 2020

    ・全国に広がった新型コロナウイルスへの感染防止対策として「福魂祭」開催が翌年に延期。

    ・長距離の移動を自粛して、Buy!TOHOKUプロジェクトへの協賛も見送りに。

  • 2021

    ・コロナ禍の中の大規模イベント自粛により、「福魂祭」の代替策として3月11日 福島県郡山市で行われる「震災記念碑セレモニー」に協賛。

  • 20and More Project Goes on

    これからも東北の支援を継続すると共に業界のイメージアップにつながる
    さまざまな社会貢献活動を推進してまいります。

FIELD MAPCSR活動の足跡

2011年より、東北エリアで展開してきたニューギングループCSR活動の足跡。
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※記事中の所属・役職名は取材当時のものです。

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